そんなに強く吸わないで

InesFujinさんの悪夢の話(http://d.hatena.ne.jp/InesFuzjin/20060915)を読んで思い出した私の悪夢の話です。

最近見た夢ではなく、確か私が8歳の時のものです。


人気の無い昼間の街中を吸血鬼が1匹徘徊していました。
私は、その吸血鬼のあとを物陰に隠れながら尾行してました。
そして街中に若い女性が1人現れたところ、吸血鬼は当然とばかり女性に襲い掛かり、その喉に牙を突き立てました。
やがて血を吸い終わり、女性の死体を地面に捨てた吸血鬼がひょいとこちらを見たのです。
目と目が合いました。・・・まずい、見つかった!
私は必死になって逃げようとするのですが、体の動きがスローモーション化して3歩も前に進めません。
すぐに吸血鬼は私を捕らえ、喉へ牙を突きたてようとした、まさにその時目が覚めました。


普通夢などというものは、目が覚めたとたん忘れてるものなのですが。
随分と前に見た夢なのですが、この夢はかなり強烈な印象でしたので、いまだに覚えています。
だって・・・・その時の吸血鬼って、こんなんですから〜↓