F1GP2010シーズン終了

今年のチャンピオンはセバスチャン・ヴェッテルが最年少記録を塗り替えてのタイトル獲得となりました。
終盤はヴェッテルアロンソが星を分け合ってた形で、どちらかにタイトル取って欲しいと思ってたので納得の結果。
シーズン終盤まで5人がタイトル争いに残る激戦で満足度の高いシーズンでした。


シーズン前のランキング予想と結果を比べると大ハズレでもないけど当たりませんでしたね。予想は難しい・・・


シーズン前予想

1位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)   6勝

2位 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル) 5勝

3位 フェリペ・マッサ(フェラーリ).        3勝

4位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)   3勝

5位 マーク・ウェバー(レッドブル).      1勝

6位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)

7位 ミハエル・シューマッハ(メルセデス) 1勝


実際の結果

1位 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル) 5勝 256pts

2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)   5勝 252pts

3位 マーク・ウェバー(レッドブル).      4勝 242pts

4位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)   3勝 240pts

5位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)   2勝 214pts

6位 フェリペ・マッサ(フェラーリ).        0勝 144pts


予想よりウェバーとバトンが強く、マッサとシューマッハが全くの不振でした。
バトンはポイントは稼ぐだろうけど優勝は無いかなと思ったのですが、流石にチャンピオンドライバーは一味違うようです。
ウェバーは色々運が良かった印象ですが大健闘。終盤はプレッシャーで崩れた感じでリード生かせませんでした。
1勝と予想したシューマッハは優勝どころか表彰台にも届かず。もう年かな?来年も厳しそう。
マッサが中盤以降、アロンソに全く歯が立たなかったのは意外。ここまで差が開くとは思わなかった。
小林可夢偉は表彰台乗れると予想しましたがハズレ。予想よりはるかに車遅かった。でも可夢偉の走りは印象的で、この先日本人初のトップドライバーの誕生を期待させるに足るものなのは嬉しい限りです。
来シーズン開始が近くなったら、また予想してみようと思います。