2010カタン名人戦

8/22にカタン名人戦に参加してきました。
毎年、参加人数50名程度なのですが、なぜか今年は増えて68名と盛況でした。
結果から言うと4戦3勝のトータル3位と私にしては出来過ぎと言って良いものです。

名人戦のシステムは予選3回戦、決勝1回戦です。
予選は1回戦ごとにメンバーをシャッフルし3戦終わって2勝以上の人全員を組み合わせて決勝卓を作ります。
決勝卓は1卓とは限りません。つまり最後に成績上位を組み合わせ潰し合わせるシステムですね。
全4回戦終了したところで勝利数、総得点、占有ポイントの順で高い人から全成績を決定します。


経過報告です。↓

○1回戦
名人戦2連覇中の猛者、染谷さんと同卓です。
配置的には平凡でしたが全体的にゆっくりしたゲーム展開で助かりました。
カード3枚引いて得点2・騎士1とついてたのと染谷さんの麦鉄8コンボが大して機能しなかったのが幸いして勝利できました。


○2回戦
優勝経験のあるpaora師匠、ネットカタンでたまに遊んでもらっているCASTさん(本名でエントリーしてたけど忘れてもーた)、小学校低学年男子らしきリュウ君がお相手です。
ふと皆さんのスコアシート見てみると全員1回戦勝者という死の卓に当たってました。
配置は絶好のカード配置で序盤圧倒的でしたが中盤以降勢いが無くなって追いつかれました。
カード8枚引いて得点3・騎士3・独占1・発明1と文句無しの内容なのに押し切れない。
あと都市1件で上がりまで来て発明カードまであるのになかなか資源が揃わない。
リュウ君が資源揃って7を出さなければ彼の勝利だったのですがバースト。
そのおかげでギリギリ2回戦も勝利。リュウ君の強さが印象的なゲームでした。
2回戦敗者となったCASTさんとリュウ君ですが3回戦は勝って決勝進出してました。
今回は2回戦終了時で2連勝がたった3人しかいないという潰し合いの激しい大会です。


○3回戦
配置は4人のなかで最も強力だったのですが大苦戦。
中盤3点のビハインドできた時はっきり負けを意識しました。
ですが独占引けたのと終盤自分しかもってない8鉄が機能して逆転。
3回戦終了時、全参加者中唯一の3連勝で予選トップ通過です。うけけ〜!



○4回戦(決勝A卓)
2回戦で当たったCASTさんと再戦となりました。
他の3人が優勝するには自分が勝つと同時に私の得点を抑える必要があるので自然とマークされます。
とはいえ出遅れもあったので特に厳しいマークはされませんでした。
配置はいまいち好みでない道戦法。予選とは打って変わって全くカード引けない展開。
負けても高得点で終われば優勝の目はあるのでちまちま得点を重ねるようにプレイしてました。
結果はCASTさんが勝利。私は7点どまり。多分普通にやっても同じ結果だったと思います。
ちなみに家5件+道賞で7点と道戦法のお手本のような負け方でしたw



優勝は三?さん(←マジで忘れた)で麻雀プロだそうです。
3位なので閉会式で壇上に呼ばれマイク向けられたとき冗談の一言も言うべきなんだろうなと思ったのですが実はかなり緊張してて普通の挨拶で済ませてしまいました。
大会役員のmikoさんがその場でみなさんに私の個人スコアシートの一言コメント欄に「私より多く盗賊動かすな!」と書いてありますねと私の黒い所をばらしてくれて笑いがあったので良かったですが。



              3回戦終了時   4回戦終了
1位 三?さん       2勝29点    決勝C卓 3勝39点
2位 CASTさん     2勝28点    決勝A卓 3勝38点
3位 股八         3勝30点    決勝A卓 3勝37点
4位 nadadenadaさん 2勝26点    決勝B卓 3勝36点



今回の大会は知ってる人と対戦できる組み合わせがあったのがなによりの収穫でした。
あるたみさんや英桃さんとネットでしか知らなかった人とも会えたのですが、こちらは対戦の機会が無く残念でした。
その他お会いできた方々、対戦してくれた方々にも心からの謝意を申し上げます。
特に決勝でお相手してくださった御三方、来年は覚えてろよ!!!(←あ、つい本性が・・・

麻雀はわりと好き

ちょっとした息抜きというか暇潰しでネット麻雀はよく打ちます。
いつもより多めに一月で東風荘で東風戦を100戦ほどやってみた結果。
いつもこれくらい勝てればいいのですが、これは私にしてはかなり調子良かった方です。
ここ1年だと各順位の割合は1位から順に29.4%-26.3%-24.5%-19.7%。
脱サラして雀士で食べていくのは無理ですねw



会社の人とリアルで打つこともあります。
ここ最近の各順位の割合は1位から順に20%-20%-50%-10%とよく判らん成績。
収支的にはややマイナスです。
麻雀の才能はイマイチのようなので次は今流行りの野球賭博に手を出してみようかな?

F1開幕直前予想

F1が好きで20年ほど見続けています。
いよいよ今週末から2010年シーズンが開幕するのですが色々興味深いことが多く楽しみな年です。
ミハエル・シューマッハの復帰が大きなニュースですが、個人的に最も歓迎してるのは空タン予選の復活です。
2003年以降、予選最終セッションのタイムアタックは決勝レーススタート時の燃料を積んで行うこととされレース戦略によって各マシンの重量がかなり違っていたのです。
予選での速さは決勝レースの作戦に左右される結果となりました。
これは予選がレースの一部に組み込まれてしまった形で単純な速さを競うという予選本来の面白さを削いでいたと思います。
今年から再び予選は最速の車とドライバーがポールポジションです。


今年のランキング予想をしてみます。
1位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)   6勝
2位 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル) 5勝
3位 フェリペ・マッサ(フェラーリ).        3勝
4位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)   3勝
5位 マーク・ウェバー(レッドブル).      1勝
6位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
7位 ミハエル・シューマッハ(メルセデス) 1勝


冬季テストでフェラーリ好調みたいなのでアロンソ本命、対抗はヴェッテルかハミルトンのどちらかで勘でベッテル推し、メルセデスは車がイマイチっぽいけどシューマッハのことだから1回は勝つだろうという予想。
ザウバーから出走する小林可夢偉は車の出来が悪くないみたいだから表彰台に乗れると思う。
ちなみに私の予想はよく外れますw シーズン終わって見直したら赤面モノの予想なんだろうな・・・

死ぬんじゃなかった?

会社の人と麻雀打ってたら九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)振り込みましたw
自分含め3人リーチで真っ向勝負の状態だったのですが、危なそうな牌掴んで、
やべ〜リーチ清一何かで倍満まであるかも?と思ったら役満振込みだったという・・・orz


九蓮宝燈は珍しい和了り役で一生に一度和了れるかどうかと言われてます。
雀荘のマスターに九蓮宝燈出たよと言ったら、この店では初めてですとのこと。
私の身の周りだと前述のと姉が大昔和了ったのと最近私が聴牌まではしたのと・・・
結構あるな〜本当に珍しいのか?w


ちなみに九蓮宝燈和了ると近いうちに死ぬというジンクスがありますが、
私から当たった人も姉も残念ながら?目一杯元気に生きてますw

わしゃ知らんがな

会社で同僚に「AKB48って何の略ですか?」と聞かれたとき、
素で「アブトマット カラシニコフ 47年型」と答えました。
(↑ソ連で設計され世界で最も多く製造された自動小銃AK47=Avtomat Kalashnikov-47のことだと思ったのです)


とんちんかんな答え返した私もアホですが・・・
なぜ私にアイドルグループのことなんか聞くんだ!?知らないって!w

けだもののくせに!

TVで牛にまつわる話やってたのですが・・・
乳牛に食わせる飼料は1日に1500円かかるそうです。
つまり1ヶ月だと食費は45000円かかるわけですね。


俺、牛よりずっと安いもん食って生きてるわけか・・・・orz